特定非営利活動法人 明日の歯科医療を創る会POS
歯科医療ネットワーク メールマガジン
患者中心の歯科医療
【歯科医師が抱く不安への具体的な対処法】 
供給者主権(医療者中心)から消費者中心(患者中心)へ
選ばれる歯科医師になる為に重要な3つの要素
これからの時代に向けて、あなたが患者さんに選ばれる歯科医師として変化することで不安を解消していこうとし、全ての課題に対して修正や変革をしようとするならば、その際に意識すべきは、医療の供給者である医療者が主体となるのではなく、医療の消費者である患者さんが中心となるということです。
この観点が大変重要であるのは、次に挙げる3つの要素があるためです。


  1. 医療倫理観の世界標準が患者さんの件rに擁護を主体としたものとなっていること
  2. 情報革命がもたらした消費者民主主義の洗礼を医療界も受けざるをえないこと
  3. 消費者による医療サービスの選択は、医療コストの削減に繋がるという事実が支持されること

特定非営利活動法人 明日の歯科医療を創る会POS
歯科医療ネットワーク  メールマガジン2006.2.9