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[ 07/4/20 ] ドライマウス 原因療法 唾液分泌量低下の場合 @
神経性唾液分泌低下の原因と対応
発症と同時にストレスの原因となる出来事がある場合、神経性唾液分泌低下と考えられます。この場合にはストレスの原因を除去すると分泌量が回復します。子供の進学・進路の悩みがストレスの原因となって発症したドライマウスが進路決定後に回復した例や、転居や転職の直後などで環境に順応できていないという場合も慣れるとともに回復が見られた例があります。
(対応)
本人がストレスの原因を十分認識できているのであれば、経過観察が良いということになりますが、ストレスの原因の除去が困難なケースでは、カウンセリングによる対応をします。重症化し、抑うつや不安が強い場合には、抗うつ薬、抗不安薬を服用するか、心療内科の受診を促します。
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