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[ 2009/10/1 ] メタボリックシンドロームって何A  食の入り口を担う歯科の役割
内臓脂肪を溜めやすい食事は、高脂肪食、高ショ糖食、高カロリー食、低繊維食(緑黄色野菜の不足)、そして食べすぎです。また濃い味付けは塩分を摂りすぎ、食欲をそそり、食べすぎにつながります。バランスのよい食事と腹八分目、運動がメタボリックシンドロームを防ぐ方法です。食の入り口を担う歯科にも大きな役割があります。
 歯周病と動脈硬化症が絡んでいる可能性が指摘されていますので、食事指導が口腔から全身への広がりが期待されています。内蔵脂肪から分泌されるサイトカインも歯周病と関連するといわれ、メタボリックシンドロームと口腔の健康は深い関係があります。

“食育”は歯科医療を変える クインテッセンス出版株式会社  丸森 英史 より
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