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患者中心の予防型総合歯科医療を構成する4つのプログラム
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精密検査
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精密検査
検査結果報告
治療計画の提示
予後が長期安定する治療を行うために必要な精密検査を実施します。各歯科医療機関の診療方針に合った精密検査の内容を吟味し、日常的に精密検査を実施するシステムを整えることが必要です。
検査項目の要件
健康な状態であることがわかる項目である
疾患があることがわかる項目である
疾患の原因が可及的に追求できる項目である。
長期予後安定のための治療計画が出来る項目である。
健康回復においての見通しを立てることができるこうもくである。
検 査 項 目
精密検査項目は各歯科医療機関の診療方針や技量により異なりますが、ここでは歯を失う4つの病気(う蝕・歯周病・咬合性疾患・不適切な治療)に対応する為の検査項目を挙げます。
検 査 項 目
問診とインタビュー
顎関節および関連緒筋の審査(ロードテスト、筋の接触)
口腔粘膜軟組織の審査
歯の硬組織および修復物の審査(早期接触の有無と部位の確認、咬合様式、咬合誘導様式と干渉の有無)
X線写真および口腔内スライド写真撮影(パノラマ、18枚デンタル、11枚法口腔内写真)
イヤーボウ及び中心に記録再採得
スタディーキャスト
その他、症例に応じて必要な診査
検 査 記 録
精密検査後、集めたデータを整理し分析する必要があります。また、患者さんへの報告のための報告書作成のためにも検査データは一定の書式で管理すると良いでしょう。
問 診 表
検査記録用紙
検査記録用紙(記入例)
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