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患者中心の予防型総合歯科医療を構成する4つのプログラム

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メンテナンスプログラム
治療終了後検査・メンテナンスプログラム立案



治療後検査

予防型総合歯科医療システムは、患者が生涯に渡り歯を失うことなく快適に使い続けることを目的としています。私たちが取り組む疾患の特徴を考え合わせるならば、患者自身が自己責任においてセルフケアとして行うプラークコントロールとあわせて、医療者側も専門家としての援助を行わなければいけません。
機能回復プログラムまでの過程が終了した全ての患者には、治療終了確認のための検査と、治療結果報告が行われます。この目的は、治療内容に関するクオリティコントロールとさらに今後行う面天安スプログラムの内容を決定する事にあります。治療開始時の条件が患者ここにおいて異なるのと同様に、メンテナンスプログラムも個々の患者の状況に合わせて設定されるべきであり、その内容は患者との相談の上、決定されます。
治療後検査の目 検査内容
  • 治療結果の確認
  • 健康管理の資料
  • 自己効力感の高揚
  • メンテナンス目的の確認
  • モチベーションの確立
  • フルマウスデンタルX-ray
  • 口腔内写真
  • プロービングチャート
  • スタディーモデル


メンテナンスプログラム立案
歯科衛生士は独自のチャートで資料をまとめなおし、患者それぞれのリスクなどに応じた個別のメンテナンスプログラムを作成し決定します。
治療結果報告書
メンテナンスプログラムの構成
メンテナンス立案時に使用するチャートのダウンロード

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