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■原因除去プログラム
プロセスオブケア
■歯科衛生士に必要な能力
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歯科衛生士に必要な能力  患者さんを包括的に理解するアセスメント
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患者中心の予防型総合歯科医療では患者さんの一人一人似合った歯科医療を提供します。そのため、患者さんの疾患だけを理解するのではなく「疾患そのもの」と共に「疾患を持った人間(例えば、患者独特の個人的特長、患者さん・医師関係、家族、共同体、精神)」としての患者さんをも理解し、患者さんが目標(生涯自分の歯ですごす・・・など)を達成できるように支援する能力(問題解決能力)が求められます。 |
問題解決能力
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問題をアセスメントした上で、解決のぽいhんと(糸口)とそれを誰がどのように関わることがより適切であるかが分かり、そして解決していく人々(もの)を動かせる力と、同時に専門家として出来る適切な方法を選択し、実施できる力を兼ね備えた能力 |
歯科衛生士が担う役割
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- オーダーメイドのアプローチ
- QOL向上に向け主体的に行動できるような支援
- 個々人が自分の生活を考慮して健康行動を自己決定できるような支援
- 伝承・経験⇒EBM⇒科学的実証
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