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初診から治療開始までのプログラム
検査結果報告
カウンセリング技法を使ったアプローチ例〜口の健康に関わる希望の確認〜
口の健康人かかわる希望の確認
  • 検査結果を聴いた上で、どう思ったかとそのときの感情を聞く
  • 治療方針選択における選択肢の解説を行う
技 法 会            話
治療方針を選択する場合、大きく分けると2通りの方針があると言えます。1つ目は一般的な歯科医院でなされている治療中心型です。この方針で進めるならば、今回の報告結果を踏まえ、ご自身で気になっている所についてのみ治療を行なう事になります。そしてもう1つは今まで進めてきた方針に基づき、歯を失うことにならないよう、予防管理中心型で進める方針です。この場合は現在気になっている、なっていないに関わらずすべての問題点に対し、その原因から取り組むと言う方針です。(中略)それぞれにはそれぞれのメリット、デメリットがあるわけですが、それらを踏まえ、どのような方針で進めることを希望されるでしょうか?そしてこの希望に基づき、今後の治療計画を立案していくこととなります。
患者の
自己決定
私はやはりこれらの問題をしっかりと解決する方針を希望します。
説明・相談 なるほど、分かりました。予防管理を中心とした治療方針を希望されるわけですね。ではその希望に基づいて治療計画を立案することにいたしましょう。ところで治療計画の立案に際し、次の4つの点は重要な要素となります。@治療方法A治療時期B治療時間C費用(すべてについて患者ごとの解説を加えた上で)これらの点について何か希望されることはございますか?
以後省略

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